気づけば2度目の東京オリンピックも終わり、福岡でも長い歴史あるタクシー会社となりましたが、歴史、企業としての社歴はさほど重要ではないと感じています。
開業時はとにかく必死で、好景気のあおりも受けながらここまで来ましたが、私は「お客様に快適な時間をご提供するには何が最善か」ということを、しばしば考える時間を設けます。具体的なサービスは時代に合わせて変化しますが、「自分に出来ることとは何か。」という問いには、いつも「毎日、ドライバーたちを快く送り出すこと」にたどり着きます。特別な新しい仕組みやサービスも当然大切ですが、まずは利益やステータスではなく、ドライバーたちが理解し、導入を望み活用できるだろうか。という点から導入の是非やタイミングは考えます。
だからこそ、企業としてではなく、働いてくれるドライバーの社歴こそが重要であり、その結果として、企業としての歴史が生まれるだけだと考えます。福岡でも有数の定着率の高さこそ実績であり、関わる全ての方に感謝申し上げたいと思うところです。
今回、ホームページの制作に伴い、何十年ぶりかに作文のような気持ちで筆を執りましたが、弊社が最も自信を持つ一番の新しいサービスは、「毎日の真心を込めた運転と接客」であると信じて、今日もバカがつくほどに真面目に挑んで参ります。
